シャトー・ウージェニ ライヨル2016



ポリフェノール含有量最強の赤。
フランス南西部のワイン産地カオール。”マルベック“というブドウ品種を主に栽培するこの地方ですが、このマルベック、ポリフェノールの含有量が他のブドウよりはるかに高い。その昔ロシア皇帝は、この地方のワインを胃潰瘍の治療薬として愛飲していたそうです。どっしりとボリュームのある、それでいて重たすぎない飲み口。寒い日に大きめのグラスでゆっくり楽しみたい1本。
カオ-ルAOC・重口赤・マルベック90%/タナット10%・13.5%Vol