小さなワイン村セレクト！
スモーキーなアロマと
ブラックカラントやブルーベリーの香り
「小さなワイン村セレクトワイン」
1993年にディジョンの大学で知り合ったグレゴリー・エシェとフランソワ・バニエは2002年から2人の名前を冠したエシェ・エ・バニエを設立。南仏でワインを作り始めましたがブルゴーニュへの想いからネゴシアン・セリエ・デ・ダムを設立。このシリーズのラベルに描いた女性たちは、フランソワ・ヴィヨンがセレナーデを捧げた過去の偉人たち。自然の生み出したテロワールやクリマ、ブルゴーニュに永遠に生き続ける魂を表現している。こちらの1本の女性は、エリザベス・ド・ヴァロワ。
冷涼な気候により、抑制的だが若い頃から熟成の可能性を感じる。スモーキーなアロマとともに、ブラックカラントやブルーベリーの香りが広がる。